旧館林二業見番組合
                  たまたま訪れた日が特別公開の日でして内部を案内してくれた 外観が銀座の歌舞伎座にどことなく似ている
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                  この舞台でかっては芸者さんが練習に励んでいたとか
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                  ひっそりと
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                 この建物は昭和13年(1938)に芸妓屋業と料亭業の二業を取り仕切る事務所として建てら
                 れたもので木造2階建、入母屋、桟瓦葺、妻入、外壁は1階が下見板張、2階が真壁造、白漆喰仕
                 上げ、延床面積約390㎡、所謂、料亭建築で、ある種の艶っぽさが感じられる建物 正面は左右
                 対称で両側を前に出させる事で切妻屋根が重なるようにし手摺を廻す事で楼閣風の意匠にしてる。
                 玄関は大きな唐破風屋根を設えて建物を強く印象付けると同時に利用するお客様にとって非日常空
                 間を演出する効果があったように思われる その他にも花を模った止め瓦や照明、土間のタイル、
                 折り上げ天井、懸魚などなど細やかな意匠や工夫が随所に施されてる。2階には芸妓さんの練習舞
                 台があり3方の壁には松や竹が描かれ当時の華やかな空間が残されている。
by henronin | 2016-11-16 09:17 | 街景 | Trackback | Comments(2)
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Commented by sima7sima7 at 2016-11-16 12:17
こんにちは
舘林がこんなに栄えていたとは知りませんでした
芸妓屋業が有るほどですから近くには料亭が一杯ある街だったんですね
ラストは、重厚なトーンにガラスのツタ模様が最高です
Commented by henronin at 2016-11-17 08:44
sima7sima7さん   おはようございます
この街は織物の街として栄えたとの事でした
それに皇后陛下と縁の深い「正田醤油」「日清製粉」の街でもあります。
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