築地には銅版に覆われた建物が年々減ってはいるが
沢山ある その中で今回 輝いて見えた建物が在った
光線状態なのか錆の進行状態なのか自分の頭の中の
混線状態なのかは解らないが、美しいこ事には間違いない

この建物は上のとは違う建物、初めて出会った時は
右側も左と同じ銅版に覆われていた、ただ補修の方法
に誤りがあり半分は今風の改築になった物と思われる
そして時間がたち 馴染み輝いて見えてきた。
建物が洋風に見えるのはここの建築基準が二階建て迄
だったので脱法行為として三階部分の壁に傾斜をつけて
「ここから屋根ですよ!」との意思表示だそうです。