2012年 04月 27日 ( 1 )
                     京島街景 -5
                   昨日は大きな司法判断が下された、自分としては満足できないが 始めの
                   一歩として今後も支援したい。

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                  昨年から全国紙の新聞から地方紙に変更した 本来の新聞の役目を
                  果たしているように思える、今朝の「筆洗」は秀逸だ、ここにコピペする。

               筆洗    2012年4月27日

 「江戸の敵を長崎で討つ」。検察審査会に提出した捜査報告書が偽造されていた驚くべき事実に、こんな言 葉が浮かぶ。検察審査会を利用し、自らは起訴を断念した政治家の命脈を絶とうとしたのではないか。そう 疑われても仕方のない捜査だった▼民主党の小沢一郎元代表にきのう、無罪判決が下された。小沢氏に  道義的な責任は残るが、この裁判の敗者は誰かと考えてみた。強制起訴した検察審査会や指定弁護人で はない。法廷には姿がなかった検察組織である▼ロッキード、リクルート事件など、政治家や高級官僚を立 件した輝かしい歴史がある特捜検察も、有罪立証には綱渡りの場面があった。負の遺産は継承されず、残 ったのは尊大な世直し意識だった。その姿は無謀な戦争に突き進んだ昭和の軍官僚たちの姿と重なる▼日 露戦争は革命思想が浸透したロシア国内の混乱の要因もあり、薄氷を踏む勝利だった。陸軍参謀本部が  残したのは、司馬遼太郎さんが「明治後日本で発行された最大の愚書」と憤るほど都合の悪い事実を隠蔽 (いんぺい)した戦史だ▼実戦の経験のない若手将校には完勝したイメージだけが残り、その慢心は昭和の 戦争で日本を破滅に導いた。二つの戦争で旗を振り続けたのは新聞だった▼筆者は長く検察を取材してき た。特捜検察をおごり高ぶらせた責任を顧みなければならない、と自省を込めて書く。
by henronin | 2012-04-27 09:36 | 墨田区 | Trackback | Comments(3)