ここ森下は東京大空襲で大きな犠牲が出たところである、そばに「のらくろロード」
が在るのだが 当時の「のらくろ」は自分の中では朝日新聞と同じで戦争を煽って
いたように思えてこの碑のそばに在る事に違和感をおぼえる。
さて 相変わらず原発は水漏れ等のトラブルつづきである、技術レベルの低さも
懸念しての福島原発行動隊の結成もあるがそれより若い世代を被爆対象としたく
ないと云う年寄り気持ちが一番の思いなのである。
blog 日々坦々からのコピペだが....
京都大の小出裕章さんは、「風評被害ではなく実際に汚染されている」「低線量
被爆にしきい値(これ以下なら安全)はない」と伝えながら具体的な提案をしています。
「例えば、汚染レベルを表示したうえで、『60禁(60歳以下は食べない)』『50禁』『40禁』
『20禁』『15禁』『10禁』といった具合に食品を仕分けするのです。表示のない、すなわち
汚れていない商品は子どもが独占する。そうすれば、福島の農業や漁業を守り、かつ子
どもたちを汚染食品から守ることもできます」(サンデー毎日 6.26号 P125)。
小出先生の言葉には、このような社会を作ってしまった大人の責任を自分自身が引き受
ける「罪滅ぼし」の覚悟が貫かれている。贖罪の意識が国民の心を打つのだと思います。
「60禁」のほかに「枝野ok」の表示も加えてもっとも汚染度の強い物は国会と議員宿舎
御用達としてはいかがと思う。

碑の在る猿江橋より見えるスカイツリー