昨日 都美術館でシマシマさんの作品を観て来た
JPS 「日本
写真家協会展」応募総数6800余の中から選ばれたのだから
凄い PCで観るより紙焼きは迫力が違う 改めて良さを痛感
した、 何時も写真展は個展を観る事が多いので新たな刺激を
受ける事は少ないのだが今回は刺激にも勉強にもなった。
文部科学大臣賞「時を経て」は衝撃的で色彩についても自分は何時
も再現色でなく記憶色に拘って来たがこれはそれより一歩踏み
込んだ素材が発する訴求色では無いかと感じた。
帰り際に丸ビルで 所 幸則さんの「アインシュタインロマン」
を観る 新しい試みに挑戦している 今一番好きな写真家だが
どう頑張っても似たような絵が出来ない...涙...。
都美術館前の巨大オブジェ
アメ横
JPS展では優秀賞の「雨のちハレルヤ」と「路地裏」他数点に惹かれた。